今年の梅雨傾向 「陽性型」注意

気象庁の3ヶ月予報でも出ている通り、今シーズンは太平洋高気圧の張り出しが強い予想で、日本付近には湿った空気が流れ込みやすい形で、前線の活動が活発になりやすいでしょう。

シトシト雨の「陰性型」に比べて、ザーッと激しい雨の降る「陽性型」となる可能性があります。全体的に梅雨期間の雨量は多くなり、大雨等の災害が発生するおそれがあります。

太平洋高気圧の勢力が強まる予想

太平洋高気圧の勢力が強まる予想

すでに今年は4月下旬から5月上旬にかけて、前線が本州の南岸に居座る日が出始めていて、各地で梅雨入り(梅雨のような天気)は平年よりやや早まる可能性が高いと考えられます。

5/10 梅雨のような天気図

5/10 梅雨のような天気図

なお、沖縄や奄美の梅雨入りは遅れていますが、週明け16~17日頃から曇りや雨の天気が多くなるため、このあたりで梅雨入りのタイミングとなりそうです。

tuyu

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“季節を五感で生きる予報士”
カメラで雲や風景などをおさめるのが日課。
春はお花見、夏は登山、秋は紅葉、冬はスノボ三昧!(まれに骨折あり)
研究対象は積乱雲で、気象庁の竜巻突風予測情報検討会の委員を歴任。
どんなに寒くてもコートを着ない薄着志向。