大気不安定のち行楽・洗濯日和

きょう18日(木)は北日本を中心に今季一番の冷え込みとなり、けさは釧路地方の標茶町で氷点下3.9℃、帯広市では初霜と初氷を観測しました。

土曜日にかけてこの時期としては強い寒気が本州付近に南下する見込みで、西日本はあす19日(金)にかけて、東日本や東北地方は19日(金)~20日(土)にかけて日本海側を中心に大気の状態が不安定となります。局地的に雷を伴ってザッと雨脚が強まる見込みで、落雷や突風にも注意が必要です。関東~東北地方の太平洋側も金曜日は北東からの湿った空気の影響で雨雲が広がるでしょう。

週末は大陸から移動性高気圧が張り出すため、土曜日は西日本中心に秋晴れとなり、日曜日は西~北日本の広い範囲で穏やかに晴れて行楽日和となりそうです。沖縄地方も来週にかけて日差しの届く日が多い見込みですが、平年より気温の低い状態が続く見通しです。

21日(日)9時の予想天気図

秋のこの時期は夏の間に繁殖したダニのフンや死がいがアレルゲンとなって、喘息などのアレルギー疾患が起こりやすくなります。この週末は全国的に日差しに恵まれそうですので、布団カバーやシーツの水洗い、布団の外干しなどダニ対策をしておくのもおススメです。押し入れに閉まっている冬用布団も使う前に一度掃除機をかけておきましょう。

(みやっち)

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ABOUTこの記事をかいた人

そっと静かに一人宇宙に思いを馳せるロマンチスト。学生時代には水の循環過程を研究していた。地球の仕組みや環境問題に心を寄せ、ヒグラシの鳴き声や川のせせらぎにシアワセを感じるシャイな好青年。“健康気象アドバイザー”でもある。現在はファインダー越しに季節の移ろいを追う姿が各地で目撃されるようになった。