【トランプ大統領初来日!】歴代大統領、一番の晴れ男はだ~れだ?

Twitterでひとこと呟けばニュースに、暴言を吐けばニュースに、とかくこの方のお名前を見ない日はないくらいかというほど、日本にとっても圧倒的な存在感を誇る第45代アメリカ合衆国大統領のドナルド・トランプ氏。つい先日の11月初旬、大統領就任後初のアジア歴訪で初来日。横田基地での激励、ゴルフ、会談など全てがニュースになりテレビの画面を独占していました。

10月には台風が2週連続で日本列島に上陸・接近、日照不足で野菜が高騰するほどでしたが、11月に入ってからは日差しも戻り東京地方では晴の日も多く、トランプ大統領が日本に滞在している期間(11月5日~7日)は晴天で気温も高く、ゴルフ外交も好評だったようで、トランプ大統領は天気まで「ファースト」にしてしまうのか?と思ってしまうほど。

そこで!気になったのが、過去に来日した大統領たち。歴代の大統領が日本にいらしたときの天候はどうだったのでしょう?早速調べてみることに。

▼発表!歴代大統領誰が一番の晴男?

まずはともあれ、下記表のようにまとめてみました。実はカーター大統領の前に、ジェラルド・フォード大統領が来日(1974年11月18日~22日)しているのですが、このときのデータを探すことができませんでした。また、来日のスケジュールもある程度はわかるのですが、細やかなことまではさすがに調べるとなると膨大なデータになることや、滞在日数や回数などにばらつきがあったため、今回の比較は「来日初日の1日の降水量」「到着空港のある地域」で比較してみることにしました。
その結果がこちらです!

こう見てみると、どの大統領の来日も概ね晴れているような。一番降水量が多かったのは、ウィリアム・クリントン大統領の2回目の来日で、この日は朝からず~っと雨降りだったようです。が、これだけ来日しているうち、その他の到着日は全部降水量0mm。この数字をどう見るべきか。・・・そもそも、来日の日程なんてどのようにして決まっているんでしょうね?そんなこと教えてもらえるかどうかはわかりませんが、過去天気に関するデータウォッチは、今後も続けたいと思います!


こんにちは、アールです。晴の日のほうが色々やりやすいかもしれませんが、雨の日本も情緒があって良いんだということも大統領に知って頂きたかったな~なんて、思ったりなんかして。でもゴルフは晴れていないとできないので、やっぱり「晴れ」のほうがなにかとスムーズにいくんですかねえ?