【1ヶ月予報】残暑と大雨に注意が必要なエリアは…?

今年も残暑が厳しくなる可能性が非常に高まっています。平年よりかなり気温が上がるところもあるとか…。今回ライフレンジャーではこの先1ヶ月間、8月~9月上旬にかけての天気傾向をお伝えします!


■8~9月上旬 気温の傾向 

全国的に暖かい空気に覆われやすく、向こう1ヶ月の気温は平年より高いでしょう。特に、北日本・東日本以西では期間の前半、平年よりも気温がかなり高い予想。立秋をすぎても秋の気配は感じられず、今年も残暑が厳しくなりそうです…。夏休みということもあり、お出かけの予定を入れている方も多いと思います。屋外で過ごされる際は、水分補給をこまめにする、帽子を被るなど熱中症対策を万全に。


■8~9月上旬 降水量の傾向

奄美・沖縄と西日本では、期間の前半を中心に湿った空気の影響を受けやすく、向こう1ヶ月の降水量は平年より多い見込みです。その他のエリアは、ほぼ平年並みの予想。
台風5号の影響で大雨になった所がありますが、台風の発生・上陸・接近数は8月が1番多いです。この先も台風などによる大雨には十分注意していきたいですね。


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さーちゃんです。花火大会やプールなど夏ならではの楽しみもありますが、台風やゲリラ豪雨など夏に多い気象現象には注意していきたいですね。