関東エリアでも使えるようになりました!
気象庁の予報用語リストに入っていないことから、ゲリラ豪雨の定義はかなり曖昧ではあるものの、一般的には短時間だけ降る局地的大雨を指すと言われています。その雨量は1時間あたり100mmを超える場合もあり、浸水害や土砂災害が発生することも珍しくありません。また、ゲリラ豪雨は予測不可能だと思われていました。いえ、実際、気象観測上、とても捉えにくい現象だからこそ「ゲリラ」と呼ばれるようになったんです。…これってどうにかならないの?と思っていた方も多いのではないでしょうか。
実は「どうにかなる日」が来ていたのです!それがこの「3D雨雲ウォッチ〜フェーズドアレイレーダ〜」(iOS/Androidアプリ)です。
的中率80.1%の高精度
何がすごいって、ゲリラ豪雨のタネを瞬時にとらえられること。豪雨発生の可能性のある場所や時間などの通知ができるというもので「ヤバい」状態になる前にPush通知でスマホに一報が届くというしくみ。しかも昨年行われた実証実験では豪雨速報の全体的中率80.1%!
「うわ、でっかくなって来た。中心が赤い!これはヤバい!」なんて感じに視覚的にリアルにキャッチできるし、Push通知で手元にお知らせがくるから、これさえあれば「ゲリラ」に対する心配なんてもういらない!日が、すぐそこに。そしてもちろんこちらのサービスは「無料」です。
江戸の夏に欠かせない大イベント「隅田川花火大会」の公認アプリに!!
▼「3D雨雲ウォッチ〜フェーズドアレイレーダ〜」(iOS/Androidアプリ)ダウンロードはこちらから!
こんにちは、かな予報士です。暑い夏、みなさんいかがお過ごしでしょうか?
隅田川花火大会は今年、第40回。22,000発の花火が全て無事に打ちあがり、皆さんが楽しく過ごされますように。今年の夏も、「3D雨雲ウォッチ~フェーズドアレイレーダ~」を使って、ゲリラ豪雨を上手に回避して、楽しい夏をお過ごしください。