暑い・寒い・暑い・暑い…どうすればいいの?

全国各地で梅雨入りし、ジメジメしたりムシムシしたり。晴れて昼間は30度を超えても、夕方雨が降って一気に気温が下がる、なんて日も。
いる場所によって、というのはもちろん、一日のうちに気温の変化が激しすぎて洋服選びに本当に困っちゃう!
みなさんも、とくに時間がない朝なんて、お困りではないですか?巷では「設定温度28度が快適か不快か」なんて議論も活発になっていますね。
先日「体感温度」のお話をさせていただきましたが、この体感温度に大きく関わる、ある「指数」があるそうです。
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■衣服の暖かさにも指数がある!

夏なのに「暖かさの単位?」と思われたかもしれませんが、実はこれが結構重要なんですよ。
冬は冷たい空気(外気)がなるべく身体に近寄らないように、または体温が外に逃げないように空気の層を作って「保温」します。
繊維そのものの空気を多く含む構造だったり、重ね着して空気の層を作ったり、といった「衣類の熱抵抗」が数値化されていて、私たちの衣生活に役立つこともたくさんあるんです。
ここ数年で、ゴアテックスやヒートテックのような機能性衣類がすっかりメジャーになりましたが、これらもこうした指標を当てはめるとかなりよい数値になりそうですよね。
一方、夏は冷感素材やエアリズムのような衣類が出回り、素材そのもので体感温度を少しでもコントロールできるようになっています。

 

■体感温度×快適さ

とはいえ、そう都合よく機能性の衣服を豊富に持っているとは限りませんよね。
洋服は機能だけではなくスタイルも大事ですし、好みの問題もあります。
自分の手持ちの服装でどう快適に過ごすか、そして快適に過ごせる日を増やしていけるか…。
体感温度を軸にクローゼットから選んだ服装で、一日を快適に過ごせたかどうか?の記録を蓄積することができたら…。
きっと「今日、快適だった!」の確率が確実にアップすると思いませんか?

そのために必要なツールを、来週ライフレンジャーで発表させていただく予定です!お楽しみに。

 


こんにちは、よねまめんです。最近はすっかり夏らしくなって、暑いですね~!…と思ったら、雨の後はびっくりするくらい冷えたりもしますよね。みなさんは毎日ちょうどいい服を選べていますか?
この夏ライフレンジャーがみなさんに少しでも多く、快適な日々をお届けできるように準備しています!見逃さないでくださいね◎