10月21日(金)14:07頃、鳥取県中部を震源とする最大震度6弱の地震が発生しました。
震源断層、南北１０キロ強＝気象庁「地震活発」－２８００人避難続く・鳥取地震
地震から一夜明け、がれきなどの撤去をする人たち＝２２日午前、鳥取県倉吉市(時事通信社)
震度6弱の地震発生以降、震度1～4の地震が相次いで発生しています。地震で家屋が損傷しているところがあり、今後の余震で建物が倒壊したり、ブロック塀が倒れる、屋根の瓦が落ちてくるおそれがあります。建物からは離れて、できるだけ安全なところに避難してください。
また、道路が陥没していたり、亀裂が発生しているところがあります。懐中電灯なども使い、まわりの状況をよく確認しながら行動してください。
避難所や車中など慣れない場所での生活は、自覚している以上にストレスがかかります。休息や睡眠をできるだけとるようにしましょう。
今後も震度6弱程度の大きな揺れの起こる可能性があるため、以下のような情報を見て、備えておきましょう。
＜サバイバル塾編＞
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2016/10/23 08:25更新
