広島原爆の日のきょう6日も東海〜九州地方では猛烈な暑さとなり、岐阜県の下呂市(金山)で41.0℃を観測。7月23日に国内最高気温を記録した埼玉県熊谷市の41.1℃に次ぎ、2013年8月に高知県四万十市(江川崎)で観測した41.0℃に並ぶ歴代2位タイの酷暑となりました。
また、岐阜県多治見市で40.4℃を観測したほか、名古屋市は39.4℃で8日連続の猛暑日に。広島市も37.3℃まで気温が上がり、猛烈な暑さが続いています。
先週発表された1ヶ月予報では8月中は西・東日本は暖かい空気に覆われやすく、残暑も厳しい予想です。引き続き、熱中症に警戒してください。
▼8月6日(月)14時 アメダス気温分布
(出典;気象庁)