本当に大丈夫?大地震が起きた時の帰り方

こんにちは。新人のけいのです。
ライフレンジャーの担当になって日が浅い私と一緒に
「ライフレンジャーってこんなこともできるんだ!」ということを見つけませんか?
「ライフレンジャーのいいところ再発見の旅」初回は帰宅支援マップです。


 

「首都直下型地震が起きる」とか、
「80年に一度の大地震は日本のどこで起こっても不思議ではない」とか
言われてはいるけれど対策なんて何もやっていない…
ドキッとしたそこのあなた!
私もその一人です。

東日本大震災の時、東京でも電車が走らなくなって駅も閉まってしまいましたよね?
私は都心から1時間以上かけて歩いて家に帰るということはありませんでした。
このときあまり実被害を受けていなかったからこそ、何かあった時に自分は無事に家に帰ることができるのか、本当に不安です。
でも、あれから5年経った今でも何もしていません。

そんな私と一緒にライフレンジャーの『帰宅支援マップ』機能を体験してみませんか?

知らなきゃ損!!帰宅支援マップはココだ!

※現在は東名阪エリア限定の機能です。

①ライフレンジャーのHOMEを開く
帰宅支援マップ場所①

②下にスクロールしたら「地図ナビゲーション」のボタンを開く
帰宅支援マップ場所③

③中のボタンが開いたら一番下に帰宅支援マップ機能があります!!
帰宅支援マップ場所②

帰宅支援マップを見ることができましたか?
次は帰宅支援マップの使い方のご紹介です!

現在地、水、電話、まずは標準の見方

真ん中にあるのが現在地、水が飲める場所と公衆電話がある場所がわかります。
1997年以降生まれの子供は公衆電話の使い方がわからないとも言われていますので
我が子の安全のためにも公衆電話の使い方は教えておいた方がいいかもしれませんね。
「公衆電話は受話器を上げてからかける」ということを知らず、かけられないようです。
帰宅支援マップ機能紹介①-2

よし、避難しよう!

安全が確保されていないままの長時間の移動は危険です。
災害が起きた時はまず自分がいる位置から一番近い避難所に向かいましょう。

①まずは上記の場所から帰宅支援マップを開きます。

②左上の周辺検索をタップ!
帰宅支援マップ機能紹介②

 

③避難所のマークをタップ!
帰宅支援マップ機能紹介③

 

④近い避難所を選択!
帰宅支援マップ機能紹介④

 

⑤目的の避難所にピンが刺さったら左上のボタンを押して「ここへ行く」を選択!
帰宅支援マップ機能紹介⑥

 

⑥現在地からのルートを検索して、徒歩を選択!
帰宅支援マップ機能紹介⑦ 帰宅支援マップ機能紹介⑧

 

⑦避難所までのルートが赤線で表示されます!
あとはまわりに気をつけて歩いていくだけです。
帰宅支援マップ機能紹介⑨

終わりに

この応用で自宅近くの避難所まで帰ることができます。
帰宅支援マップはこれからもどんどんバージョンアップしていく予定ですので
ぜひ使ってみてくださいね!

以上、地図機能担当の新人けいのでした^^