【6/30 朝イチ!】西日本で激しい雨や雷雨に警戒!

6月最後の日の今日は、昨日「梅雨明け」した奄美と先島諸島は夏空が広がり、東北北部から北海道も晴れ間が広がるでしょう。一方、沖縄は弱い熱帯低気圧の影響で、雨か雷雨で、午前中は強く降る時があるので注意して下さい。また、九州から東北南部も梅雨前線や湿った空気の影響で、雨か雷雨が降り易く、九州から中国は激しい雨の降る恐れがあるので警戒して下さい。日中の気温は東北北部から北海道で真夏のような暑さになる他は、ほぼ今頃(平年並)の所が多い見込みです。

予想天気図

各地の天気のポイント

北日本】(東北・北海道)
高気圧に覆われるため、東北北部から北海道は晴れますが、東北南部は下り坂で、午後はにわか雨か雷雨が降り易くなるので、お出かけの際には折り畳みの傘があると安心です。

12時の紫外線予測

日中の最高気温は、東北南部(仙台25℃、山形・福島27℃)で、ほぼ今頃の蒸し暑さでしょう。一方、東北北部から北海道は7月後半から8月頃の真夏のような厳しい暑さ(青森28℃・札幌29℃・北見30℃・十勝31℃)になるので、北海道の内陸では「熱中症」に注意し、その他の地方も「暑さと紫外線対策」をしてお出かけ下さい。

東日本】(東海・北陸・関東甲信・島しょ部)
梅雨前線や湿った空気の影響で、広い範囲で大気の状態が不安定なるでしょう。このため、雨が降ったり止んだりを繰り返し、雷を伴って雨足の強まる時もあるので、突然の強い雨や落雷・突風に注意して下さい。また、お出かけの際に雨が降っていなくても折り畳みの傘を持ってお出かけ下さい。小笠原諸島は引き続き晴れるでしょう。

12時降水予測

日中の最高気温は、昨日より低くなる所が多く、(東京26℃・甲府30℃・名古屋27℃)今頃(平年並)の蒸し暑さに戻る所が多く、今日は厳しい暑さになる所はないでしょう。

西日本】(九州・中国・四国・近畿)
梅雨前線は日本海南部付近まで北上し、この前線に向かって南から湿った空気が流れ込む見込みです。このため、大気の状態が非常に不安定になり、広い範囲でにわか雨か雷雨が降り、特に梅雨前線に近い九州北部から中国地方は非常に激しい雨の降る恐れがあるので警戒して下さい。

15時の降水予測

日中の最高気温は、今頃(平年並)から7月中旬頃(福岡31℃、広島29℃、大阪28℃)の蒸し暑さになる所が多いので、今日は「暑さ対策」をしてお出かけ下さい」

沖縄・奄美】(沖縄・奄美諸島)
先島諸島と昨日「梅雨明け」した奄美は夏空が広がるでしょう。一方、本島は弱い熱帯低気圧の影響で、不安定になり、にわか雨か雷雨が降り易いので、突然の雨や落雷・突風に注意して下さい。ただ、この弱い熱帯低気圧は明日には弱まる見込みです。

12時の降水予測

日中の最高気温は、今頃の暑さ(石垣島・名瀬32℃、那覇31℃)の所が多いでしょう。また、先島諸島と奄美では晴れるため、短い時間でも強い紫外線が降り注ぎます。「紫外線対策」をしっかりしてお出かけ下さい。

今日のヒトコト
今日は沖縄と九州から東北南部の広い範囲で大気の状態が不安定になり、にわか雨が降り易く、雷を伴って強く降る時もあり、九州北部から中国地方は激しい雨に警戒して下さい。4時現在、福岡県と佐賀県・山口県・広島県に大雨警報が、その他の西日本と長野県に大雨注意報が発表されています。一方、東北から北海道は真夏のような厳しい暑さになる所が多いので、「暑さと紫外線」対策をしてお出かけ下さい。


ケイです。昨日、気象庁から1か月予報(7月1日~7月28日まで)が発表されました。それによりますと、沖縄・奄美は今頃の蒸し暑さになるでしょう。一方、九州から北海道は平年より高い所が多く、特に東海~北海道は平年より高い確率が60~70%と厳しい暑さが予想され、西日本でも平年より高い確率が50%と7月は厳しい暑さになる見込みです。ただ、この厳しい暑さは2週目(7月14日頃)までで、7月の3週目と4週目は平年の暑さに戻る見込みです。

対象期間7月1日~7月28日

(気象庁提供)

昨日は長野と甲府でアジサイが開花し、大阪からはクマゼミの初鳴の便りが届いています。